道なき道の上を ー伊野尾慧 祝26歳ー
どうも。
私です。
梅雨の晴れ間に覗く青空に夏を感じる今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか。
お久しぶりです。
1ヶ月ブログを更新しないと、はてなブログから更新を急かされることを学んだ筆者です。笑
梅雨はじめじめ。暑いですね。
そんな梅雨生まれ、いやジューンブライド生まれの方のお誕生日、忘れちゃいません。
連日大忙しのマッシュさんのご登場です。
(ほぼ1ヶ月も過ぎてしまい、今更感満載ですが)
ではでは。
伊野尾慧さん
26歳のお誕生日おめでとうございます！
よっ！白米王子！
言わずと知れた白米芸でお馴染み、白米アイドルですね。朝からお米をパクパク。かわいいね♡ 4月以降、日本国民の木曜日において朝食の白米率増えたでしょ？いやーそうに決まってる！！あんなかわいい娘が！朝から！まあ美味しそうに！パクパクニコニコ！世のおじ様方ウチの娘メチャクチャかわいいでしょ〜？！(過保護オタ)
いきなり畳み掛けましたが（笑）、
連日各業界から引く手数多な伊野尾さん。テレビや雑誌で彼を見ない日はありません。
もうね…業界最注目男子の一言に尽きます！
春からの単独レギュラーに加えドラマやバラエティ。コンビニに行けば、陳列された雑誌達の至る所に伊野尾慧の名前。毎日新しい雑誌情報。伊野尾担さん尊敬です。
実は私、およそ4ヶ月前にこのブログを始めたのですが、その時初めて書いた記事が伊野尾さんについて(ちなみに筆者、八乙女担やってます笑)。
有り難いことに、この拙い記事を読んで下さった方が本当にたくさんいて、好きだと言って下さる方もいて、私にとってとても記憶に残る記事になりました。
どうなることやら、と思っていためざましテレビもあっという間に彼らしい振る舞いですっかり現場に馴染んでいて、見ていて微笑ましい限りです。
睡眠時間もまともに取れない生活の中で、どんなに忙しくなっても、決して愚痴をこぼさず、彼らしく楽しんで仕事をしているように感じるのはきっと私だけではないですよね。
新しい事に挑むというのは、たくさんのモノを得ると同時に、たくさんの壁にもぶち当たり、嫌でも情けない自分と向き合わなくてはなりません。人によっては新しい事に挑む事のしんどさから慣れた事に逃げてしまう事だってあるのではないでしょうか。
だけど、足を停めて選ぶことが出来る道が多ければ多いほど、彼はきっと強く生きていけるタイプだと思います。それは目の前に進むべき道がある事が当たり前じゃない事を知っているからで、選択した道が自分の歩みとは合わなかった場合でも彼はそれをきっと後悔しないから。『だってその道を通ったからこそ、また新しい景色を見れたんだし、むしろお得じゃない？えっ、無駄足？遠回り？俺歩くのゆっくりだから、ちょっと人より散歩が長いタイプなの、バイキングも全種類食べたいの』って言うタイプだと思うので（笑）あくまで個人的な見解です（笑）
引く手数多になり、グループ初の仕事を任せて貰ったりするなか、個性であるテキトー発言は変わりませんが（笑）、決してブレない芯の強さ、驕ることない姿勢は本当に誠実だなぁと常々感じます。今までのメンバーもきっと同じ姿勢だったことを、きちんと彼は見ていたからなんでしょうか…その個人の仕事が与えられたメンバーの姿を長く見てきた彼は何を思っていたのか、私にはわかりません。しかし自分もその位置に立つ機会を与えられた現在、いつかのメンバーのようにJUMPに還元したいという気持ちが、グループの目に見える大きな成長の一部になったのは紛れも無い事実ではないでしょうか。
いつも飄々としていて、口を開けばビッグマウスなところがあったり、そんな君だけど。
本当は緊張しいで恥ずかしがり屋なとこもある繊細な男の子。
だけどその繊細さの先には、常に静かな情熱を持っている君も知ってるんだ。メンバーの前ではなかなか素直に教えてくれないけどね。
見切れアイドルと言われることもあった。
個人の仕事はほとんどなくて、前を進むメンバーに守られてると感じた日もあった。
逃げることは簡単なことだけど、
大切なのは逃げないこと
そう。君が身をもって教えてくれたこと
目の前には分かれ道。さあ、どっちへ行こう？
君はそうやってその綺麗な手でまた口を隠すんだ
“そんなのぜってぇーおしえない♡”
伊野尾慧さんにとって実りある26歳の年になることを祈って…
「道なき道の上を」ー Hey!Say!JUMP『Fever』より
